こんにちは、ヴィクトリアです。
ブログを始めることにしました。
ちょっと知っておくと役立つことや会話が盛り上がるネタになるようなことを記事にしていこうと思っています。
今朝、ワゴン車と原付の追突事故を見かけました。
お互いにケガは大したことなかったようですが、警官の前で少し揉めていました。
そんなわけで、第一号の記事は交通事故保険金の話を選びました。
みなさんは交通事故被害に遭ったら、弁護士が入るかどうかで保険金が何倍も変わるって知っていますか?
もちろん、過失割合の問題があるので、被害者側の過失が大きい場合はそうならないし、弁護士さんも引き受けてくれません。
しかし、そんなに過失が大きくなく、一定以上の被害の場合は、間違いなく頼んだ方が得です。
日本の交通事故保険は自賠責と任意保険の2階建てになっていて、自賠責の方は被害内容に応じた規定の額が支払われます。
しかし、それを超える任意保険による上乗せ分は交渉で決まります。
素人は相場がわかりませんから、保険会社に丸め込まれて安い額で済まされやすい。
それを交通事故に詳しい弁護士に頼めば、過去の判例に基づく相場でしっかり交渉してくれるので、金額に差が出やすいわけです。
保険会社は示談を急かしてきます。
被害者が知恵をつけて弁護士に頼んだりする前に示談書に判をつかせたいのです。
慌てて応じたりせず、まずは下記のサイトを読んで対応を考えてください。